【電験】発電機の闇
こんばんは。 昨日は残業と買い物で勉強できませんでした。今日はその分進めようと頑張ったのですが発電機で突っかかりました。
3種の時にも感じてたのですが発電機は論点ばかり多いわりに特に面白い何かがあるわけでもなく、非常につまらない範囲だと感じます。同じような話かと思うと微妙に違ったりする話が延々と続いてます。
制御のあたりはラプラス変換の有用性を問題解くたびに考えられて楽しいんですが、発電機だと歴史的に何か凄いことが起きたとか数学的に計算を非常に楽にできるとかそんな論点も見当たらないため、本当に辛い限りです。加えてイメージが付かないのが一番苦しむ理由かと思います。
3種でもよく言われてますが発電機はイメージが無いまま計算を進めるため無味乾燥な単元な感じです。電力でも一度突っかかりはしましたけど、ここまで厄介な感覚はなかったです。
割と時間的にも危機感を感じてはいるのですが、本気で発電機がつまらないためこのまま1週間ぐらい停滞しそうな感覚があります。そのテンションで勉強しても余計に停滞するという悪循環に入ったかもしれません。
もしかしたら7月までずれ込む可能性すら見えてきました。できるだけ早くに発電機から一度脱出したいのですがかなり難しく感じます。なまじ制御で快調だった分ギャップが精神的にも来てます。
できれば今週ぐらいに発電機を終えられるように頑張ってみます。
そんなわけで勉強中の発電機の闇でした。